Vol.28 Taiwan #1

2006年にLAに行ったっきり、ずいぶん長いこと海外へは出かけなかった。パスポートは10年用に更新していたのに。

10年後の2016年、今年はどこか海外に行きたいとふつふつと燃えていた。長い休暇を取る予定だけれど、どこに行こうか悩んでいる。と妹カップルに打ち明けたら「台湾行く?」という会話になり、旅の計画が始まった。この瞬発で動く感じが良い旅になりそう!という予感につながった。

 旅の手配や計画はすべて任せ、わたしは美味しいものが食べられて世界遺産のようなきれいな景色が見れる場所に行きたいとだけ伝え、なんとも甘えに甘えきった。

旅は台湾の南からスタートし、台南 → 台中 → 台北と3日間かけて1日ずつ回る旅。初台湾の印象は、暑くて蒸していて交通量がハンパない。バイクの数がカオスですごい。そして街中に香る初めての独特な香りに、ノスタルジックな雰囲気にワクワクした。

 

1日目は台湾の南、台南という場所からスタート。ひたすらバスに揺られ炎天下の中、結構な距離を歩き辿り着いたそこにはガジュマルの樹に侵食された廃墟があった。「安平樹屋」という場所で、自然の生命力とパワーと奇妙さが混ざり合ってなんとも不思議な空間であった。妖怪がひょっこりでてきそうな気すらした。台湾の南はさらに暑かったけれど、ここの街で食べた目玉が付いたかわいい顔のマンゴーかき氷がおいしかったな。

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