Vol.22 Las Vegas

2006年LAに滞在中のとある日、男の子たちが日帰りでメキシコに行っていた。サボテンを食べたり、テキーラを飲んで踊ってきた。と楽しげに話していた。その話の流れでみんなでラスベガスに行こう。と、急な提案だったがみんなは意外にのり気だった。ロスを昼頃出て、4〜5時間かけて車を走らせる。途中、建物や草木も次第になくなってきて、気づけばアメリカらしい砂漠地帯になっていた。ずいぶんと遠くまで来たもんだ、と思った。

日が暮れてラスベガスに着いた時、そのネオンの煌びやかさにこんな世界があるのかと胸が踊った。早速、街歩きをしてベラージオの噴水ショーを見る。ベラージオホテルの前にある湖で行われるこのショーは、芸術的な動きを魅せる噴水とBGMによって想像以上の迫力だった。夜は噴水と音楽と光の融合となり、とても綺麗。また行きたい場所のひとつとなった。

その後、MGMグランドのカジノへ行った。まったくやったこともないし、わからないけれどせっかくなので見よう見まねでスロットを少しやってみた。負けた。

雰囲気を十分味わったわたしたちは、日付が変わる頃ラスベガスをあとにした。

 

若いうちに旅に出たことは、自分自身の成長となった。好奇心を満たしてくれる世界や素晴らしい人々がいることも知った。旅の目的は学ぶこと、インスピレーションを得ること。時間とお金をかけてまでも自分に投資することは大事なことだ。なぜならリスクと冒険を経験すれば、その後の人生で恐れを抱きながら生きる必要がなくなるから。

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