Vol.16 Kaytranada

Kaytranadaライブの余韻がすごい。

恵比寿のリキッドルームで行われた日本初来日のライブに昨夜行ってきたのだ。オープニングアクトは実弟でラッパーのLou Phelpsが参加した。感想はというと選曲プレイをこっそり録音してミックステープにし、自分のIphoneに閉まっておきたいくらいだった。(誰にも教えたくない)という表現で伝わるだろうか。最高という言葉でしかない。映像とKaytranadaのお茶目なスタイルがあいまって、見てて飽きないし終始クオリティが高すぎた。音楽に浸りながらも頭の片隅で「表現力とは・・・」と考えてしまったぐらいだ。そのあといっしょに写真を撮ることができたのだけれど、写真に写る自分の顔が見たことないくらいニヤついていてびっくりした。幸せの極みとはこういうことか。

【Kaytranada】
1992年生まれ、西インド諸島のハイチ共和国出身でカナダを拠点に活動する今最もあついプロデューサー。2010年からケイトラダムス名義で活動を開始し、2012年から現在のKaytranada名義でとして数々のブートレグ・リミックスを発表。その楽曲がネットで火が付いた。なかでも、自らの音楽的なルーツである90年代R&Bを中心としたリミックスワークが評判を集める。そして2014年、Mobb Deepの「My Block」を手がけたことが契機となり、オファーが殺到。注目アーティストのオフィシャル・リミックス制作を経て、XLrecordingsとのソロ契約が締結。2016年にデビューアルバム「99.9%」を発表した。


2014年にSoundcloudで音楽を聞くようになったわたしは、常に新しい曲を探していた。そんな中マンスリーで自分でプレイリストを作り公開する、という趣味にありつく。Kaytranadaを知るきっかけはこの流れにあって、初めに聞いたのはTeedra Mosesの「Be Your Girl」とJanet Jacsonの「If」のリミックスだった。どちらもオリジナルはスローなR&Bナンバーだが、Kaytranadaの手によってエレクトロ・ハウス調のノリのある全く新しい音楽に変えられたのが新鮮でハマってしまったのである。取り扱うジャンルも幅広く、評価されるポイントもここにもある。私的おすすめの曲は「Got It Good」「Together」「All Night」「At All」だ。リミックスワークはSoundCloudとYoutubeでチェックできるからぜひ。

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