Vol.73 Panda Express

数十年前、初めて行ったパンダエクスプレスはロスのどこかにあるモールのフードコートだった。アメリカ料理にちょうど飽きていた頃の中華料理は、チェーン店だけどとても美味しく感じた。中華ってどこに行っても、馴染みのある味で安心感に包まれる。日本では今は川崎のラゾーナと千葉の三井アウトレットパークに2店舗あって、パンダを食べるためだけにわたしはラゾーナに行くぐらい好き。

パンダエクスプレスはアメリカ・カルフォルニア発の中華料理チェーンで日本人がアメリカに旅行に行ったら1度でも食べたことはあるのではなかろうか。赤のパッケージにパンダがデザインれている箱は映画やドラマの食事シーンで見かけるぐらい有名だ。定番なのは鶏唐揚げに甘いオレンジソースを絡めた「オレンジチキン」で初めて行ったらまずこれを食べてほしい。わたしがいつも食べるおすすめは玄米に「クンパオチキン」の組み合わせで鶏肉と野菜とピーナッツがピリ辛に合わさってスパイシーで美味しいのだ。定期的に食べたくなるパンダエクスプレスはアメリカを思い出すから好きってのもあるかも。

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Vol.72 MuraMasa

2018年ラストライブは念願のMuraMasaだ。日本でのライブは今回で2回目で、前回は情報を見逃してしまって行けなかったから今回は気持ちも2倍に楽しんできた。オープニングアクトにわたしと同じスペルのNAO(でも読み方はこちらはネイオ)、そしてゲストボーカルが歌と踊りで大いに盛り上げてくれた。

MuraMasaに会うまでは謎めいた印象を持っていたがその印象はそのままに、物静かにクールに音楽を心から楽しむマルチプレイヤーだった。言葉で多くは語らないけど、醸し出す雰囲気と音だけでなんか通じ合ったそんな気にさせられた。

UK出身の22歳、シンガーでプロデューサーでマルチインストゥルメンタリストの彼の作る音楽はエレクトロだったり、ヒップホップだったり、時には民族音楽のようないろいろにわたしはとても虜だよ。なんでもそうだけど、謎めいた感じは魅力的。

ありがとう、村正。また来てね。

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Vol.71 Kicks

最近、映画館鑑賞にハマっているわたしはチェックに余念がない。

12/1公開の映画「Kicks」を観た。ヒップホップカルチャーを背景に、一足のKicksを通して少年が大人になっていく成長物語。スラムでの生活、スニーカーマニアのカルチャーや銃社会についても描かれている。途中途中の音楽に訳が付いてたのも良かった。ヒップホップかっこいいよ。親友役にビギー(ノトーリアスB.I.G)とフェイス・エヴァンスを両親に持つ、クリストファー・ジョーダン・ウォーレスが出ていて、また良い役どころ。

ヒップホップムービーはこれまでにいろいろ観てきたけれど、銃やドラッグ、暴行シーンはいつ観ても胸が痛くなる。スラムにはこういう世界を小さな頃から目にしているのかと思うと、日本は平和だよ。改めて。

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Vol.70 Loose Socks

上京時に実家からいっしょに上京してきたダンボールがある。その中身は高校時代からの写真で結構な枚数があり、片付け放置でついつい見入ってしまう。高校時代の記憶が走馬灯のように蘇る。制服姿が懐かしく思え、今では街で見かけないルーズソックスに目をやる。当時はそういうものだと思って履いていたけれど、のちのち女子高生の文化のひとつとしてのブームだったんだなということに気づく。

どこが発祥だったのか気になって調べWikipediaによると最も流行った時期が、わたしが高校生の頃で、発祥地域の有名な説が仙台市と水戸市で上げられている。いずれの説も寸法の大きい靴下を防寒目的で買ってゆるめて履いてところ、靴下のボリュームによって、相対的に足が細く見えたことで流行り始まったそう。その後ゆるめて履くことを目的として商品化されたそうだけど、この目の付けどころがすごいなぁ。防寒対策がブームになってしまうんだもの。発想の転換ってやつだ。おもしろい。

それにしてもルーズソックスブームが終わって後の紺色のハイソックス時代も体感してみたいなと今更ながら思う。ハイソの方がお嬢様感があって品があったよね。

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Vol.69 水上バスと東京2020

週末は毎年恒例の納会に参加した。帰りに台場から水上バスに乗ったのだけれど、サンセット手前の良い時間帯に東京ならではのビル群、そしてカモメさんたちの演出、心が躍らないわけがない。

東京といえば、2年後にはオリンピックが始まる。(というより、もう来年)2019年の春には観戦チケットが販売開始する。球技や自転車など気になる競技、種別はあるけれど盛大で華やかであろう開会式は肌で感じてみたいなぁ、凄く。あとはサッカーや野球、自転車競技が個人的には気になっている。道路規制とかどうなんだろう、外国人観光客はどれほどまで増えるのだろうかなど疑問はいろいろあるけれど、東京2020オリンピック大会期間は2020年7月24日~8月9日の17日間だよ。このお祭り騒ぎしている反面、海外に行くってのもアリな気がしてきた。でもそれって非国民?

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Vol.68 アメリカンミュージックジャーニー

観たくてウズウズしていた作品を観てきた。上映映画館が少なく、東京だと新宿のみでしかも1日10:00〜の上映で2週間限定公開のプレミアム感。いかにしてアメリカ音楽は生まれ、形作られたのかということをテーマにシンガーソングライターのアロー・ブラックがアメリカ音楽が生まれた街を巡り、冒険の旅へといざなう。アームストロング、プレスリーなどの足跡をたどりながら、名だたるミュージシャンたちと絆を深めていくうちに、音楽の持つ力を感じていくという内容のドキュメンタリー映画だ。

40分と短い内容なのだが、なんだか感動して涙してしまった。泣く映画じゃないんだけどな、ここで泣いているの私だけだろうな。と思いながら。

ジャズ・ブルースができた歴史から、Avichiの曲でフラッシュモブをする映像や子供達が体全体を使って歌うゴスペルまで、音楽を共有することで絆が深まる瞬間を目にいっしょに旅した気分で感極まってしまった。音楽で自閉症がよくなったり(言葉を話す脳と音楽を聴く脳は別だそうだ)するとか、音楽って本当素晴らしいと改めて思ったよ。わたしの前世はアーティストだったのか、ダンサーだったのか、レコード会社を経営してるのか、いろいろ想像は膨らむが音に携わっているに違いない。うん。

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Vol.67 昨今の若者恋愛事情

最近、自分より年下の子たちと遊んだりした時に恋愛はどう?という質問を決まって投げかけるのだが、どうも反応が薄い。今すごく好きな人がいてどうやったら振り向いてもらえますか?などの質問に答えたいんだけどそういう類の話にはならない。将来結婚はしたいとは思うけど、彼氏とかとりあえずいっかな〜。や、恋愛はしたいけど、自ら動くほどでもない。と言うのだからびっくり。
でもこんな内容を書いてるわたしも実はそれほど恋愛体質な訳ではではなく、頻繁に恋愛や経験をしてきた訳ではない。だが少なからず20代のうちは惚れやすかったし、踏んだり蹴ったりの恋愛もして人間不信になりかけたことだってある。恋愛ってこの世の中でいちばん難しいとその時学んだ。そしてひとの気持ちは生物(ナマモノ)だ。と誰かが言った言葉はその通りだと思う。

好きって恋愛や結婚にそんなにこだわらなくてもいいと思うんだよね。そこにかける情熱を他のものに向けたらいい。好きなひとではなくて、ことやモノでもいいと思うんだ。感情が揺さぶられて刺激をもらえるなにかを見つけることが大事だから。

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